お知らせ

【脳梗塞後遺症】自身で気付く発話の変化

2023.09.15

 こんにちは、言語聴覚士の髙木です。


今回のブログでは、脳梗塞後の後遺症に起こる

「話しにくい」「声がおかしい」などの

発話の変化についてご紹介します。



●発話の短いとぎれ

不自然に発話が短く途切れる症状

音節や文節など途切れる症状は様々


【主な原因】

肺活量の低下

声門閉鎖不全により発声時呼気流の異常な増加

声帯の不規則で過剰な内転(痙攣性発声障害などの不随運動)



 ●声量の低下

異常に声が小さい症状


【主な原因】

声門下圧の低下

喉頭の異常

心理的問題

 
●嗄声

粗ぞう性:しわがれたがらがら声

気息性:息漏れのあるかすれ声

無力性:弱々しくか細い声

努力性:絞り出す様な力んだ声

 ●声の高さの異常(高すぎる、低すぎる)

性別や年齢に比して高さの異常がある



●声の震え

揺れや震えがある症状

 
●鼻咽腔閉鎖機能

開鼻声

 鼻咽腔閉鎖不全により

呼気が不適切に鼻腔へ流出し、

声が鼻音化する症状

例 /p/、/b/は/m/

/t/、/d/は/n/に近い音になる

 ・閉鼻声

鼻腔共鳴が過小になった発話症状

鼻の詰まったような声に聞こえる



上記のようにさまざまな症状の発話特徴やお悩みがあります。


お悩みに合わせたプログラム、

自主課題を提供させていただきます。

ご相談や体験だけでも、

ぜひお問い合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました。