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やってはいけない脳梗塞後の自主練習3選

2022.12.02

こんにちは!

今年も残り1ヶ月となり、枚方市も本格的な寒さを迎えています。

枚方市といえば、、、

そう!「ひらかたパーク」が有名ですよね!!

いつも帰り道に、観覧車の綺麗なライトアップを眺めています✨

園内ではイルミネーションもやっているみたいなので、枚方市に来られた際は要チェックですね。。

少しずつ枚方市の良さをコチラでアピールしていこうと思ってます(笑)

さて、本日はテーマの通り「脳梗塞後の自主練習」についてです。

脳梗塞に限った話ではないですが、リハビリの中で「自主練習」というのは非常に大事なウエイトを占めます。

1日24時間、直接的にセラピストとリハビリする時間よりも生活時間の方が長くなるのは当然ですよね。

「退院後には、こんな運動がいいですよ!」

「来週までは、こんな運動を取り入れて、変化を見てみましょう!」

このような形でセラピストから指導や提案をされたことのある方は多いのではないでしょうか?

もちろんリハビリ時間内だけで問題点を解決できることが望ましいです。

しかし、脳梗塞や脳出血を代表とする脳血管疾患は、問題点が多岐にわたるケースが多く、物理的な時間制約が存在してしまうのです。

そこで自主練習を活用することで、よりリハビリ効果を高めることが期待できます。

しかし、中には「もったいないな」と思うような自主練習をされている方も少なくありません。

そのため、今回は「やってはいけない自主練習」を3つに厳選しましたので、紹介します。

やってはいけないPoint①:目的や目標なく、ただ実施すること

 自主練習をした方がいい、という認識は広がっていると思います。

ですが、ただ自主練習をすることが目的化しているケースもあります。

「何故、この自主練習をするのか」

これが理解できない状態では、どこかで自主練習の効果を頭打ちさせたり、2次的なデメリットが生じたりします。

何より継続することが難しくなり、やみくもな自主練習は勿体無いのです。

過去には以下のようなブログも紹介しています。

もちろん実施しないよりも、実施することによって得られる感覚や情報はあります!

それがとても大事だったりもします!

しかし、そのことに気付けずに継続してしまうことが非常に勿体無いです。

定期的に、「何故これしてるんだっけ?」と思い返せるようにしましょう。

そこで解答に悩んでしまうようであれば、見直すタイミングかもしれません。

やってはいけないPoint②:痛みや違和感があっても、意地でも続けること

痛みや違和感というのは、身体から発している信号になります。

この信号はいわゆる「声」であり、何かしらの「反応」です。

これは、「良い反応」と「悪い反応」が存在します。

実施する上で生じるであろうと事前に予測できる反応は問題ありません。

負荷量を調整するか、実施方法を変更するか、などで対策可能だからです。

しかし、予測できない反応が生じてしまった際には、「何故生じてしまったのか」という点を紐解いていく必要があります。

痛みや違和感よりも、「達成感」を優先することも場合によってはありますし、そのような感情も大切です。

ですが、自分の身体から発している反応を無視してしまうという行為は、長期的な視点でデメリットが多くなる可能性が高いです。

自分で要因が分からない場合には、運動の専門家であるセラピストに確認することが望ましいでしょう。

過去には「痛み」についてのブログも紹介していますので、併せてご確認ください。

やってはいけないPoint③:他者の協力ありきの練習メニューが多いこと

 練習メニューに制約があると、なかなか継続することが難しいです。

例えば、以下のような場合だと1人では実施できないですよね。

  • 手助けしてもらうところが多い
  • いくつかの物品を準備してもらう必要性がある

重症度など場合によっては、他者の協力をお願いする期間はあるかと思います。

ですが、以下のようなことがない限り、他者の負担を考慮すると難しいでしょう。

  • 明らかに実施前後で結果が変わった!という高い効果
  • 明確な目標に向かって必要な練習と双方で理解できている

だからこそ、自主練習メニューはリアルタイムかつ長期的な視点も組み込みながら作成していきます。

リハビリの過程と同様に「点と点」を「線」で結び合わせるようなイメージですね。

練習メニューは豊富に準備して、「このメニューしかダメ!」というような状況は何とか回避したいものです。

以上のように、今回は「やってはいけない自主練習 3選」についてご紹介しました。

脳梗塞リハビリRoomアイ・エスでは、施設内で実施するリハビリ以外の時間もとても大事にしています。

1回あたり120分と長時間ですが、週2回という頻度の間を埋める自主練習は質・量ともに確実に高めていく必要性があります。

体験プログラムでは、実施している自主練習の問題点を把握した上で、解決策に近づくリハビリプログラムをご一緒に検討していきます!

「自主練習メニューがずっと変わってないけど、いいのだろうか?」

「自主練習の後の方が動きが悪い気がする・・・。」

上記のようなお悩みをお持ちの方、ぜひとも脳梗塞リハビリRoomアイ・エスに1度ご相談いただければと思います。