こんにちは!理学療法士の山下です!
先日に引き続き改善事例を読ませて頂き、私なりに感想を書かせて頂きます😊
今回の利用者様は題名にもあります通り、くも膜下出血後に左上肢運動麻痺と高次脳機能 障害を呈した方についてです。
リンクを添付していますので、是非ご覧ください。
率直に発症から 5 年経っていても、生活場面において左手の参加頻度が増えた、というところには驚きました!
前職は回復期の病院で勤めさせて頂いていたので、発症間もない方の機能回復する姿には毎回驚かされていました!しかし、発症から年数が経っていてもまだまだ可能性はあるんだ!と思わせて頂きました✨
利用者様の声にもあります通り担当PTの長尾さんは利用者様の人となりと希望に沿ったリハビリを常に心がけて丁寧に提供されているので、見習わないとなぁと思うところです😳
将来に不安を感じていた利用者様・家族様がリハビリを通して少しでも、不安が和らいでいることを実感して頂けたり、他のことに挑戦するきっかけになれればとの思いでリハビリを提供させて頂いております!
また、時間についても保険内サービスの40分ないしは60分といったところに物足りなさを感じていらっしゃる方は多いように思います!
それもそのはずです…回復期病院に入院している時は大体1日3時間のリハビリを毎日、休みなく受けられていた方がほとんどだと思います。
退院してから運動機会の減少に戸惑われている方は、多いのではないでしょうか?
ただ、だからといって120分のプランを皆様に紹介するのではなく、利用者様1人1人に合ったお時間を提案させて頂いております😊
期間限定で体験も無料でさせて頂いておりますのでリハビリでお悩みの方は是非、ご連絡お待ちしております😊✨