初めての方へ
24時間リハビリ × 60日身体改善
一般的に「麻痺した腕・足が軽くなった!」といった効果は即時的なことが多く、家に変えると元に戻ってしまう方が多いです。
対して、ここでは即時的な効果をより持続的な効果へと繋げていくために、24時間単位でご利用者様との関わりを深めていきます。
そのためにも施設内と自宅との架け橋となるように、動画などを上手く活用しながら問題解決へと導いていきます。
「歩けない」「動かない」と諦めかけていた方が感動して涙されることや微笑む姿を共有できる、そんな瞬間を目指していきます。
よくあるご質問
介護保険でのリハビリだけでは、“手の届かないところ”へアプローチできる点です!
介護保険によるリハビリの主たる役割は、「状態を維持すること」、「悪くならないように予防すること」といった生活機能を維持することに重きを置いており、リハビリ回数や頻度が規定されている制度となっております。
そのため、生活期のリハビリでは、「〇〇をできるようになりたい」、「〇〇みたいな生活がしたい」といったお声に対して、リハビリ機会が足りないという場面が発生してしまうケースも少なくありません。
介護保険でのリハビリだけでは埋めきらない部分への+αとしてリハビリを実施することが当施設の役割の1つとなります。
可能性は大いにあります!
発症からの経過日数は大事な要素ですが、その一要素だけでリハビリ効果を確定するものではありません。そもそも“効果”そのものが多種多様であり、症状や生活背景などに個人差がある以上、その人に合った“効果”を見つけることができる可能性は高いです。
詳細は、下記ブログにも記載しておりますので、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。
「リハビリは有効?脳梗塞発症からの経過日数について」
できます!
介護度に関係なく当施設のご利用は可能です。しかし、「安全に外出できる状態」ということが大前提となります。実際に当施設には要介護3以上の利用者様もいらっしゃいます。
詳細は、下記ブログにも記載しておりますので、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。
「【自費リハビリ】要介護3以上でも利用効果があるか?」
柔軟に対応しております!
1回のリハビリ時間や通われる頻度・回数など、ご相談して頂くことができます。
例えば「仕事をしながら通いたいから平日は夕方が良い」という方にはお仕事終わりでのご対応をさせて頂いております。
できます!
脳梗塞に代表される脳血管疾患以外もリハビリ可能です。
例えば、バランス障害やすくみ足などに代表されるパーキンソン病等の方も多くの方にお越し頂いております。
脳神経外科やリハビリテーション科による入院・外来リハビリを受けた後、ご自宅でのリハビリ手段がない方が大勢いらっしゃると思います。
そのようにリハビリが不足している、今受けていて効果が感じにくいという方が対象です。