こんにちは、言語聴覚士の髙木です。

ブログでは、STのリハ場面を紹介したいと思います。

お悩みに合わせたオーダーメイドでのリハメニューなので

目的やメニューは個人で異なります。

今回のブログでは、現在利用されている方の

リハ例を紹介しながら、roomアイ・エスの雰囲気が

少しでも伝わればいいなと思っています。

環境

 roomアイ・エスのリハ室

自宅訪問

どちらも対応しております。

現在は、集中して行える、習い事感覚で

気軽に来れるとリハ室が人気です。

目標例

病気をして離れていた趣味を再開させたい。

病前に仲が良かった友達に会う自信が欲しい。

仕事での不安をなくしたい。

 入院中ではなく、日常生活の中でリハビリとなるため

目的がはっきりしているのが特徴です。

リハ場面例

・大好きだった洋画を字幕でみれるようにしたい

脳梗塞後、構成機能低下、失読が残存している方

メニュー例

（漢字パズル、ビジョントレーニング、注意訓練

速度、文字数を調整した字幕読み）

 ・会話時の疲労感を軽減させたい

脳梗塞後、構音障害、呼気の乱れ、口腔器官の筋力低下

メニュー例

(口腔器官運動、舌圧トレーニング、呼吸法、音読、

リズミックキューイング、自主トレ指導）

SNS

HPでは、ブログ、症例、利用者様の声など随時更新しています。

インスタグラムも更新中なのでぜひチェックしてください。

ご相談や体験だけでも、ぜひお問い合わせください。

お読みいただきありがとうございました。