お知らせ

 【脳梗塞後遺症】どんなリハビリをするの?言語編

2023.08.18

 こんにちは、言語聴覚士の髙木です。


今回のブログでは、脳梗塞後の後遺症に対しての

リハビリの一部をご紹介します。



 ●言いたいことが言えない(失語症)

喚語困難、錯語に対してのリハビリメニューを作成しました。


【リハビリ例】

高頻度語、低頻度語の絵カードの呼称

絵の説明、PACE訓練など



 ●字幕を読めない(失語症)

転換性、分配性注意機能低下

失読症に対しての

リハビリメニューを作成しました。


【リハビリ例】

文字抹消(画面、プリント)、倍速を遅くした字幕読み、二重課題など



  ●集中できない、やっていたことが中途半端となる(注意障害)

持続性、選択性注意機能の低下に対して

リハビリメニューを作成しました。


【リハビリ例】

カウンティング課題、間違い探し

記号抹消、音楽やTVなどがある環境での課題など



 ●スーパーで品物がうまく見つけられない(注意障害)

 選択性、分配性、転換性注意機能の低下に対して

リハビリメニューを作成しました。


【リハビリ例】

TMT.TWT課題、

トランプ分け

(色やマーク、おはじきで条件付け)など

 

●滑舌が悪い(構音障害)

舌の筋力低下、可動域低下に対して

リハビリメニューを作成しました。


【リハビリ例】

舌筋力トレーニング(舌圧子)、口腔器官運動、

構音訓練(ぱたから、早口言葉)など




 上記のように脳梗塞後の後遺症、お悩みはさまざまです。

お悩みに合わせたプログラム、自主課題を提供させていただきます。

ご相談や体験だけでも、ぜひお問い合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました。