ご利用者様の声

T様 / 女性 / 51歳 / 左被殻出血

2021.03.26
利用頻度モニター利用(合計3回)
発症前はどのような生活をされていましたか?

パートをしながら、ママさん楽団(フルート担当)に所属したり、着付けの先生をしたりと自分の好きなことをして生活していました。
パソコンのタイピングなども得意でしたし、粘土細工などのような細かな作業も大好きでした。

発症してからの生活で何が一番変わったでしょうか?

私の生活の中で右半身が麻痺するなんて考えたことがなかったので、まずは現状を受け入れることができなくて相当悩みました。
「どうすれば身体が動きやすくなるのか」、「どこまで回復するのか」も全くわからず、特にこの先の回復具合を先生やリハビリの方に聞いても答えにくそうにしているのが反応から分かりました。
それ以降、聞いてはいけない内容なのかと思うようになり、半ば諦めるような感情が自分の中で芽生えました。
今までは好きなことにチャレンジしていた毎日でしたが、その挑戦する姿勢が変わってしまったかもしれません。

なぜ当施設でリハビリをしようと思いましたか?

自宅に退院してやれることが少しずつ増えてきたときに、やっぱり「諦められない」、「もっと良くなりたい」という気持ちが強くなってきたからです。
自分の夢や過ごしたい生活を後押ししてもらえるような存在を求めていました。

体験リハビリの感想はいかがだったでしょうか?

夢に見てた自由に動けるということが叶うのではないかと思いました。
自分の動きや姿勢を動画や鏡でみると少しショックを受けることもありましたが、自分の立ち位置などをしっかりと自覚することができました。
そして、フルートを吹くという諦めかけていたことが当施設で叶いました。
入院中から自分の夢や回復状況など言ってはいけないと感じていた内容も少しずつ表に出すことができ、受けて良かったです。

今までの医療保険や介護保険でのリハビリと比べると違いはいかがですか?

やはり長時間のリハビリになりますので、みっちり集中してリハビリをすることができた点が違うなと思いました。
介護保険でのリハビリで同じ内容をしたとしても効果が蓄積しにくいなと感じていたので、1回の時間が長くなることで変化をその場で感じやすかったように思います。
そして、自分の感覚的なところだけで終わらず、動画で振り返ってみたり言葉でどのようになっているかという点を詰めて話すことができたことも理解が促されたように感じました。

当施設をどのような方に紹介したいですか?

夢を諦めたくない人におすすめします。
私のように思っていても言葉に出せない時や環境があると思いますので、この施設で吐き出すのも良いのではないかと思いました。
また、利用しているデイサービスでも年齢などを理由に諦めている人が多いように思いますので、諦めずにチャレンジすればいいのになあと思います。